ご挨拶
皆様こんにちは。私は当店代表の山崎充博と申します。日頃は当店をご愛顧賜り誠にありがたく御礼申し上げます。さて、私事ではございますが、平成20年5月2日に徳間書店より発売されました『わたしの「がばいばあちゃん」』(徳間文庫編集部/編、島田洋七/監修)という文庫本に私の応募した作品が掲載されました。この本は、徳間書店が昨年2007年夏~秋にかけて「佐賀のがばいばあちゃん」感想文&エピソードを募集して全国から集まった作品を厳正に審査して選ばれた作品を1冊の本にまとめたものです。私、山崎充博は現在31歳で父が創業した家業(観光土産卸業)を28歳の時に継ぎ「紀州熊野の恵みをみなさまへ」と題して新しいコンセプトに基づき観光みやげの枠とは別に通信販売という新しい分野で頑張っておりますが、20歳の時に母が病に倒れ、父の精神状態に変化があり、代表交代の際には、本社移転(新社屋建設)、社名変更(旧(有)山崎商店から山崎梅栄堂へ)など私にとって初めての経験となる事が重なりました。この事は、私自身が進んで行ったことで、全て私の責任にあるのですが考えていたよりもずっと重たいものでした。
そんな中、私の精神状態が変化していったのですが、1番の相談相手が母方の祖母でした。私が帰郷してから現在に至るまで祖母から教わった事と祖母に対する感謝の気持ちを表した作品です。私の文章は短いものですが、全国の方々のすばらしい体験談も沢山掲載されていますので是非ともご一読くださり皆様の元気に少しでもお役に立てればと思い今回の掲載をご紹介させていただきました。
私事で大変恐縮ではございますが、皆様の益々のご健康とご活躍をお祈り申し上げて、ご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。感謝。
代表取締役
山崎 充博
おわりに
この本の内容は、ここで掲載することはできません。恐れいますがお近くの書店又はネットショップなどでご購入いただきお読みいただけると幸甚に存じます。
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